特許
J-GLOBAL ID:200903002821041870

被冷凍品の凍結処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-235375
公開番号(公開出願番号):特開平5-049461
出願日: 1991年08月21日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】 被冷凍品の大きさに関わりなく短時間で凍結でき、被冷凍品内で粒のそろった氷結晶を均一に生成できて、冷凍前の状態で解凍して利用できることを目的とする。【構成】 被冷凍品を低温に冷却して凍結処理する方法において、前記被冷凍品を数百〜数千kg/cm2 に加圧し、その加圧下において、その加圧状態での当該被冷凍品の氷結温度以上で当該被冷凍品の常圧での氷結温度以下に被冷凍品を冷却した後、減圧して前記被冷凍品を凍結させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
被冷凍品を低温に冷却して凍結処理する方法において、前記被冷凍品を数百〜数千kg/cm2 に加圧し、その加圧下において、その加圧状態での当該被冷凍品の氷結温度以上で当該被冷凍品の常圧での氷結温度以下に被冷凍品を冷却した後、減圧して前記被冷凍品全体を凍結することを特徴とする被冷凍品の凍結処理方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭55-026866
  • 特開平3-094664
  • 特開昭63-216430
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