特許
J-GLOBAL ID:200903002822647241

可撓管体の敷設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 手島 孝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-202217
公開番号(公開出願番号):特開2002-330508
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 可撓管体を敷設する際に、可撓管体の捩じれを矯正する。【解決手段】 巻き癖又は捩じれ癖のつく前の可撓管体(20)には小さな荷重によって任意に変形し又は撓んで可撓管体とともに巻回され得る少なくとも2本の姿勢矯正ワイヤー体(22)を相互に対向してかつ少なくとも可撓管体の全長にわたって直線的に、しかも一体的に設け、可撓管体の牽引時に少なくとも2本の姿勢矯正ワイヤー体に大きな張力を与えて直線状に伸展させることにより、可撓管体の巻き癖又は捩じれ癖を矯正しながら可撓管体を敷設する。
請求項(抜粋):
巻き癖又は捩じれ癖のある可撓管体を牽引して敷設するにあたり、巻き癖又は捩じれ癖のつく前の可撓管体には小さな荷重によって任意に撓み又は変形して上記可撓管体とともに巻回され得る少なくとも2本の姿勢矯正ワイヤー体を相互に対向してかつ少なくとも可撓管体の全長にわたって直線的に、しかも一体的に設け、上記可撓管体の敷設時に上記少なくとも2本の姿勢矯正ワイヤー体に大きな張力を与えて直線状に伸展させながら上記可撓管体を牽引することにより、上記可撓管体の巻き癖又は捩じれ癖を矯正しながら上記可撓管体を敷設するようにしたことを特徴とする可撓管体の敷設方法。
IPC (5件):
H02G 1/06 309 ,  H02G 1/06 305 ,  E03F 3/06 ,  F16L 1/00 ,  H02G 3/04 301
FI (5件):
H02G 1/06 309 J ,  H02G 1/06 305 K ,  E03F 3/06 ,  F16L 1/00 J ,  H02G 3/04 301 B
Fターム (10件):
2D063BA11 ,  2D063BA20 ,  2D063BA32 ,  5G357DA06 ,  5G357DA10 ,  5G357DB10 ,  5G357DD01 ,  5G357DD05 ,  5G357DD10 ,  5G357DE10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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