特許
J-GLOBAL ID:200903002822705217

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-223935
公開番号(公開出願番号):特開平11-069057
出願日: 1997年08月20日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 番号記憶手段に対する送信先の識別番号の入力前に、識別番号が番号記憶手段により既に記憶されていることをユーザに対して通知する。【解決手段】 操作パネルのテンキーにより送信先の電話番号がバッファメモリに設定された後、RAMの番号記憶領域に電話番号が格納されると(ステップS1-1)、この電話番号が格納される前の状態において、既にRAMの番号記憶領域に電話番号が格納されているか否かを判断する(ステップS1-2)。この際、RAMの番号記憶領域に1以上の電話番号が既に格納されている場合(ステップS1-2でイエスの場合)には、制御手段は、操作パネルに配置されたブザー等のアラーム音源によりユーザに対してアラーム音を発生させる(ステップS1-3)。
請求項(抜粋):
情報の送信先を特定するための識別番号を入力する番号入力手段と、この番号入力手段により入力された識別番号を一時記憶する番号記憶手段と、ユーザに対するアラーム音を発生するアラーム発生手段と、前記番号入力手段により識別番号が入力された時に、前記番号記憶手段により既に識別番号が記憶されているか否かを判断し、前記番号記憶手段により既に識別番号が記憶されている場合には、前記アラーム発生手段によりアラーム音を発生させる制御手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 106 ,  H04M 1/27 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (4件):
H04N 1/00 106 B ,  H04M 1/27 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 C

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