特許
J-GLOBAL ID：200903002822829080

電話装置

発明者：
小山田 昌和

小山田 昌和 について

, 
稲毛 隆行

稲毛 隆行 について


出願人/特許権者：
株式会社田村電機製作所

株式会社田村電機製作所 について


代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-065280
公開番号（公開出願番号）：特開平11-266289
出願日： 1998年03月16日
公開日（公表日）： 1999年09月28日
要約：
【要約】【課題】 転送先に指定された端末が自営モードの場合、該当の転送先端末へ的確かつ効率良く着信呼を転送する。【解決手段】 回線Lへ着信が到来すると親機1の制御部14はこれを検出してメモリ14Aに転送先電話番号が設定されているか否かを判定する。そして、この転送先電話番号が端末5の番号に相当する場合は、端末5が自営モードになっているか否かを判断し、自営モードの場合には、回線Lを介さずに、チャネルコーディック部13,変復調部12,無線部11及びアンテナATを介しその端末5へ着信を転送する。
請求項（抜粋）：
公衆モード及び自営モードとして動作する端末の収容が可能であるとともに、外線を収容し、収容した外線に到来する着信を指定された転送先へ転送する電話装置において、前記外線への着信の到来を検出すると、前記転送先として指定されている前記端末の現在のモードに基づいて前記着信を該端末に転送する転送手段を備えたことを特徴とする電話装置。
IPC (2件)：
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38
FI (3件)：
H04M 1/00 E ,  H04M 1/00 N ,  H04B 7/26 109 C
引用特許：
審査官引用 (6件)
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