特許
J-GLOBAL ID:200903002827366534
マトリクス液晶パネル及びその駆動波形
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-270403
公開番号(公開出願番号):特開平9-113877
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】MIMパネルの直流分を原因とした焼き付きを低減することである。【解決手段】X-Y差信号における選択パルスは素子の極性差を補償するように極性毎にその絶対値を異ならせるが、保持期間に出力されるパルスの絶対値の平均値(バイアス電圧)は極性によらず一定であること。
請求項(抜粋):
振幅あるいはパルス幅を階調に従って変化させたデータ信号が供給されるデータ線と、走査信号が供給される走査線と、該データ信号と該走査信号との差信号が供給される画素と、非線形素子(MIM素子を含む)とを有するマトリクス液晶表示パネルの駆動波形において、該差信号は、一定期間毎にその極性が反転し、且つ該一定期間内は更に選択期間と保持期間とに分かれており、該選択期間に出力される選択パルスは素子の極性差を補償するように極性毎にその絶対値を階調レベルに依らず一定電圧だけ異ならせるが該保持期間に出力されるパルスの絶対値の平均値(以降バイアス電圧と称する)は極性によらず同一であることを特徴とするマトリクス液晶表示パネルの駆動波形。
IPC (3件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/136 510
, G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/136 510
, G09G 3/36
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