特許
J-GLOBAL ID:200903002827917271

感光材料処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-019444
公開番号(公開出願番号):特開平6-214368
出願日: 1993年01月13日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 標準処理に加えて低補充処理、迅速処理、補正処理が可能であり、かつ感光材料に適応した現像液で確実に処理できる写真感光材料処理装置を提供。【構成】 処理装置は複数のカラー現像液をそれぞれ収容した複数の現像槽と、感光材料自身又はその包装体が担持した処理情報36を読み取る読取手段38と、読み取った情報に基づいていずれかの現像槽に感光材料A、Bを選択搬送する処理モード設定手段41と、読み取った情報に基づいて前記いずれかの現像液に補充液を補充する補充モード設定手段42と、前記現像液に対して独立に補充作動を制御される補充液補充手段44とを備えている。【効果】 信頼性の高い現像処理を行うことができ、長期間にわたって感光材料を良好に処理することができる。
請求項(抜粋):
露光後のカラー感光材料を処理液に浸漬して処理する感光材料処理装置において、写真特性の異なる複数のカラー現像液をそれぞれ収容した複数の現像槽と、感光材料自身又はその包装体が担持した処理情報を読み取る読取手段と、読み取った情報に基づいて前記いずれかの現像槽に感光材料を選択搬送する処理モード設定手段とを備えた感光材料処理装置。
IPC (2件):
G03D 3/00 ,  G03D 3/08

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