特許
J-GLOBAL ID:200903002829322453

脱硝装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-091063
公開番号(公開出願番号):特開平5-285343
出願日: 1992年04月10日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、舶用2サイクルディーゼル機関を始め、排気ガス温度の低いディーゼル機関にも使用可能なSCR式脱硝装置を提供することを目的とする。【構成】 アンモニア含有ガスが流入する本体ケーシング内部を断熱隔壁により複数のガス流路に分割し、各ガス流路に入口ダンパーと出口ダンパーとを設け、各ガス流路の内部に触媒ユニットを収納し、前記入口ダンパーと触媒ユニットの間に開閉弁付き高温ガスノズルを設け、前記入口ダンパー及び出口ダンパーを開放することによりアンモニア含有ガスが触媒ユニットを通過し、前記入口ダンパー及び出口ダンパーを閉鎖し高温ガスノズルの開閉弁を開放することにより触媒ユニットが加熱され再生するように構成した脱硝装置。
請求項(抜粋):
アンモニア含有ガスが流入する本体ケーシング内部を断熱隔壁により複数のガス流路に分割し、各ガス流路に入口ダンパーと出口ダンパーとを設け、各ガス流路の内部に触媒ユニットを収納し、前記入口ダンパーと触媒ユニットの間に開閉弁付き高温ガスノズルを設け、前記入口ダンパー及び出口ダンパーを開放することによりアンモニア含有ガスが触媒ユニットを通過し、前記入口ダンパー及び出口ダンパーを閉鎖し高温ガスノズルの開閉弁を開放することにより触媒ユニットが加熱され再生するように構成したことを特徴とする脱硝装置。
IPC (3件):
B01D 53/36 101 ,  B01D 53/34 129 ,  F01N 3/08

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