特許
J-GLOBAL ID:200903002830412709
空気入りタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214151
公開番号(公開出願番号):特開2002-029218
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 トレッドゴムの初期〜末期まで優位な耐偏摩耗を保持し、小石の噛み込みとベルト損傷とを抑制して長寿命な空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 トレッド部踏面に4本以上の周方向主溝を有し、少なくとも踏面幅方向最外側の2本のショルダ周方向主溝は踏面からの段下がり表面をもち、タイヤの荷重負荷転動下で路面との間で滑り接触する偏摩耗犠牲用突出部を備え、突出部は踏面周方向に沿う断続配列に成り、1個の突出部それぞれは、それを備える周方向主溝幅の0.5 〜1.3 倍の周方向表面長さを有し、隣合う突起部相互間の間隔を周方向表面長さ以下として成る。
請求項(抜粋):
トレッド部踏面に周方向に延びる4本以上の周方向主溝を有し、少なくとも踏面幅方向最外側の2本のショルダ周方向主溝は、踏面からの段下がり表面をもち、タイヤの荷重負荷転動下で路面との間で滑り接触する偏摩耗犠牲用突出部を備える空気入りタイヤにおいて、上記突出部は踏面周方向に沿う断続配列に成り、1個の突出部それぞれは、それを備える周方向主溝幅の0.5〜1.3倍の範囲内の周方向表面長さを有し、隣合う突起部相互間の間隔を周方向表面長さ以下として成ることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件):
FI (2件):
B60C 11/04 H
, B60C 11/06 B
引用特許:
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