特許
J-GLOBAL ID:200903002831636503

成長ホルモンの高発現用DNAおよびその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-278534
公開番号(公開出願番号):特開2003-079379
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】 成長ホルモンまたはその機能性断片、変異体もしくは類似体を大量に製造することができる技術を提供する。【解決手段】 バチルス属細菌の細胞壁蛋白質(CWP)のN末端から1個以上のアミノ酸残基からなるリーダーペプチド(Leader)、酵素的切断に使用されるアミノ酸配列(Cleavage)、および成長ホルモンまたはその機能性断片、変異体もしくは類似体のアミノ酸配列(GH)と、複数のHis残基からなるnHおよびリンカー(Linker)が適切に連結された融合蛋白質をコードするDNA、このDNAを発現可能とするDNA配列をさらに含むDNA、かかる発現可能なDNAを含むベクター、このベクターを含む宿主細胞、ならびにこの宿主細胞を用いた組み換え成長ホルモンの製造方法。
請求項(抜粋):
以下のアミノ酸配列すなわち、バチルス属細菌の細胞壁蛋白質(CWP)のN末端から1個以上のアミノ酸残基からなるリーダーペプチド(Leader);酵素的切断に使用されるアミノ酸配列(Cleavage);および成長ホルモンまたはその機能性断片、変異体もしくは類似体のアミノ酸配列(GH)が、この順序で連結され、Cleavageのアミノ酸配列がIleGluGlyArg(Cleavage 1、配列番号:1)である融合蛋白質をコードするDNA。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12N 1/21 ,  C12P 21/02 ,  C12R 1:08
FI (4件):
C12N 1/21 ,  C12P 21/02 H ,  C12R 1:08 ,  C12N 15/00 ZNA A
Fターム (23件):
4B024AA01 ,  4B024BA03 ,  4B024BA80 ,  4B024CA07 ,  4B024DA05 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024FA17 ,  4B024GA11 ,  4B024HA03 ,  4B064AG01 ,  4B064AG13 ,  4B064CA02 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064DA01 ,  4B065AA15X ,  4B065AA15Y ,  4B065AA93Y ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA24 ,  4B065CA44

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