特許
J-GLOBAL ID:200903002833065430

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-115763
公開番号(公開出願番号):特開2005-296250
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 多彩な遊技性を備える遊技機を提供する。【解決手段】 本発明の遊技機1は、状態発生手段が所定の役が成立する確率が相対的に低い第1確率状態を発生させてから単位遊技が第1の回数経過するよりも前に、該単位遊技が前記第1の回数よりも多い第2の回数経過してから該単位遊技が特定の回数終了するまでの間に情報報知手段が当選役に関する情報を報知する確率を決定する確率決定手段を備えたことを特徴とする。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
遊技者による操作に応じて、単位遊技を開始させることを指令する遊技開始指令信号を出力する遊技開始指令手段と、 所定の役を当選役として決定する当選役決定手段と、 前記遊技開始指令信号を検出したことに基づいて複数の図柄列の変動表示を行う変動表示手段と、 前記複数の図柄列それぞれに対応して設けられ、前記遊技者による操作に応じて、対応する図柄列の停止指令信号を出力する停止指令手段と、 前記停止指令信号を検出したこと及び前記当選役に基づいて、該停止指令信号を検出してから特定の時間内に、該停止指令信号に対応する前記図柄列の変動表示を行う前記変動表示手段を停止させる停止制御手段と、 前記停止制御手段が停止させた前記変動表示手段の停止態様が特定の態様である場合に、当該遊技機において、前記遊技者に有利な有利状態を発生させる有利状態発生手段と、 前記停止制御手段が前記特定の態様で前記変動表示手段を停止させる確率が第1の確率である第1確率状態と、該確率が該第1の確率よりも高い第2の確率である第2確率状態と、を発生させる状態発生手段と、 前記当選役に関する情報を遊技者に報知する情報報知手段と、 前記状態発生手段が前記第1確率状態を発生させてから前記単位遊技が第1の回数経過するよりも前に、該単位遊技が前記第1の回数よりも多い第2の回数経過してから該単位遊技が特定の回数終了するまでの間に前記情報報知手段が前記情報を報知する確率を決定する確率決定手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 512E ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平3-72313号公報

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