特許
J-GLOBAL ID:200903002833369880
複合成形品の製造方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-167135
公開番号(公開出願番号):特開2000-000827
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 異材質の芯部材と外殻部材よりなる成形品を少ない製造工程と、低い製造コストで一体に成形することができる複合成形品の製造方法および装置を提供する。【解決手段】 第一の金型20と第二の金型30とによって第一樹脂材料M1により芯部材11を成形する第一工程と、前記工程で成形された芯部材11を前記第一の金型20より取り出すことなく、その突出部12を介して前方に押し出し該第一の金型20に浮き出し保持し、当該第一の金型20と第三の金型40とによって第二樹脂材料M2により芯部材11と一体に外殻部材15を成形する第二工程を含む。
請求項(抜粋):
芯部材と外殻部材とを有し前記外殻部材の一部に前記芯部材の突出部が形成された成形品を得るに際して、前記芯部材の突出部を含む部分を成形する型部分を有する第一の金型と、前記芯部材の他の部分を成形する型部分を有する第二の金型とによって、第一樹脂材料により前記芯部材を成形する第一工程と、前記工程で成形された芯部材を前記第一の金型より取り出すことなく、その突出部を介して前方に押し出し該第一の金型に浮き出し保持し、当該第一の金型と、前記外殻部材を成形する型部分を有する第三の金型とによって、第二樹脂材料により前記芯部材と一体に外殻部材を成形する第二工程を含むことを特徴とする複合成形品の製造方法。
IPC (3件):
B29C 33/12
, B29C 45/16
, B29C 45/26
FI (3件):
B29C 33/12
, B29C 45/16
, B29C 45/26
Fターム (41件):
4F202AG03
, 4F202AG25
, 4F202AG26
, 4F202AH05
, 4F202AH56
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CB22
, 4F202CB28
, 4F202CC05
, 4F202CK25
, 4F202CK42
, 4F202CK52
, 4F202CK90
, 4F202CM01
, 4F206AG03
, 4F206AG25
, 4F206AG26
, 4F206AH05
, 4F206AH56
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JB22
, 4F206JB28
, 4F206JC02
, 4F206JC09
, 4F206JF01
, 4F206JF05
, 4F206JL02
, 4F206JL04
, 4F206JL05
, 4F206JM02
, 4F206JM04
, 4F206JM06
, 4F206JN25
, 4F206JN41
, 4F206JQ06
, 4F206JQ81
, 4F206JT06
, 4F206JW41
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭60-193622
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特開昭60-193622
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