特許
J-GLOBAL ID：200903002833393861
陰電位治療器
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
福島 祥人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-134446
公開番号（公開出願番号）：特開2005-312682
出願日： 2004年04月28日
公開日（公表日）： 2005年11月10日
要約：
【課題】 使用者による電源プラグの挿入方向にかかわらず陰電位に重畳される交流成分を抑制または低減するとともに、簡単な構成で電磁波の発生を防止しかつ安定したレベルの陰電位を安全かつ確実に供給することができる陰電位治療器を提供することである。【解決手段】 N倍電圧整流回路により交流電源ACの交流電圧が整流されるとともにN倍に昇圧され、ノードFに負極性の電圧が発生される。ラインL1が交流電源ACの非活線に接続される場合には、スイッチSAがオンし、スイッチSBがオフする。ラインL2が交流電源ACの非活線に接続される場合には、スイッチSAがオフし、スイッチSBがオンする。ツェナダイオードZD1によりノードCとノードDとの間が定電圧に保たれ、ツェナダイオードZD2によりノードDとノードEとの間が定電圧に保たれる。陰電位に交流成分が重畳されず、安定した一定レベルの陰電位が電床帯400に与えられる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
交流電源の接地側電位線および非接地側電位線のうち一方および他方にそれぞれ接続される第1および第2の電位線と、
第1および第2の電位線に接続され、第1のノードに負極性の電圧を発生するN倍電圧整流回路(Nは2以上の整数)と、
前記第1のノードと第2のノードとの間に接続される負荷要素と、
前記第1の電位線と共通ノードとの間に接続され、前記第1の電位線から前記共通ノードの方向に電流を流す第1の一方向性導通機能素子と、
前記第2の電位線と前記共通ノードとの間に接続され、前記第2の電位線から前記共通ノードの方向に電流を流す第2の一方向性導通機能素子と、
前記共通ノードと前記第2のノードとの間に直列に接続された1または複数の定電圧発生素子と、
前記1または複数の定電圧発生素子により発生された陰電位が付与される電極とを備えたことを特徴とする陰電位治療器。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (1件)：
引用特許：
出願人引用 (2件)
-
採暖具
公報種別：公開公報
出願番号：特願平7-343144
出願人：株式会社大阪西川
-
特公平8-017821
審査官引用 (1件)
前のページに戻る
