特許
J-GLOBAL ID:200903002836458050
ローラミル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川北 武長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-084207
公開番号(公開出願番号):特開平6-198206
出願日: 1991年04月16日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ローラミルに発生する振動、特に低負荷域にて発生する激しい振動を抑制する。【構成】 回転テーブル3と、断面U字形のリング状溝を有する粉砕リング24と、粉砕ローラ5b、5cと、ローラブラケット11と、ローラピボット13と、ローラブラケット11およびローラピボット13を介して粉砕ローラを加圧する加圧フレーム14を有するローラミルにおいて、粉砕ローラの、直径を含む厚さ方向断面の中心軸を境としてミルハウジング側のローラ幅を他の粉砕ローラと異なるようにした粉砕ローラを一つ以上設けたこと。
請求項(抜粋):
ミルハウジング内下方の水平面内を回転する回転テーブルと、回転テーブルの上面外周部に設けられ断面U字形のリング状溝を有する粉砕リングと、粉砕リング上に配置された複数個の粉砕ローラと、粉砕ローラを回転可能に支持するローラブラケットと、ローラブラケットを首振り可能に支持するローラピボットと、ローラブラケットとローラピボットを介して粉砕ローラを粉砕リング上に加圧する装置とを備えたローラミルにおいて、上記粉砕ローラの直径を含む厚さ方向断面の中心軸を境としてミルハウジング側の幅を、他の粉砕ローラと異なるごとくなした粉砕ローラを少なくとも1つ以上設けたことを特徴とするローラミル。
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