特許
J-GLOBAL ID:200903002837326140

異物除去具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-403114
公開番号(公開出願番号):特開2005-161192
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】作業者の負担を軽減するとともに、作業効率を向上する上で有利な異物除去具を提供する。【解決手段】異物除去具10の回転軸12は携帯型加工機により回転駆動されるように構成されている。支持部材14は一方の面の中心に回転軸12が突設され、他方の面の外周部に複数のプレート16が取着されている。各プレート16は、回転軸12の軸方向と直交する面上に配置され、その高さ方向を回転軸12の軸方向に平行させて該高さ方向の一端が支持部材14により保持されている。各プレート16の高さ方向の他端を形成する先端縁1602は回転軸12の軸方向と直交する単一の面上に位置し、各プレート16は弾性変形可能に形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
携帯型のドリルあるいはグラインダーなどのような携帯型加工機のチャック機構に着脱可能に保持され該携帯型加工機により回転駆動される回転軸と、 前記回転軸の軸方向と直交する面上に配置された複数のプレートと、 前記回転軸にその中心部が保持されその外周部の周方向に間隔をおいた箇所で前記プレートを支持する支持部材とを備え、 前記各プレートは厚さと、この厚さよりも大きな寸法の長さと高さを有し、その高さ方向を前記回転軸の軸方向に平行させて該高さ方向の一端が前記支持部材により保持され、前記各プレートの前記高さ方向の他端は前記回転軸の軸方向と直交する単一の面上に位置し、 前記各プレートは弾性変形可能に形成されている、 ことを特徴とする異物除去具。
IPC (1件):
B08B1/04
FI (1件):
B08B1/04
Fターム (4件):
3B116AA24 ,  3B116AB52 ,  3B116BA03 ,  3B116BA13
引用特許:
出願人引用 (1件)

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