特許
J-GLOBAL ID：200903002838684015

電子ロッカーシステム

発明者：
原 幸一郎

原 幸一郎 について


出願人/特許権者：
株式会社フルタイムシステム

株式会社フルタイムシステム について


代理人 (1件)： 橘 哲男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-335986
公開番号（公開出願番号）：特開2002-150424
出願日： 2000年11月02日
公開日（公表日）： 2002年05月24日
要約：
【要約】【課題】 コインロッカーで用いられていた施錠・解錠のための鍵を不要とするとともに、ロッカー使用料も通信回線を介してクレジットカードなどで自動決裁できるようにした電子ロッカーシステムを提供する。【解決手段】 荷物を収容するボックスと11と、予めロッカー1の管理会社とロッカー利用者との契約によって定めた預入人識別子を電気的に読み取る読取手段12cと、前記ボックス内に荷物が預け入れられるとボックスの扉を施錠する電気錠12hと、前記読取手段によって読み取られた預入人識別子から預入人を通信回線を介して、また、荷物の取り出し時に読み取られた預入人識別子であるときに前記電気錠を解錠するとともに、通信回線を介して荷物預かり料金などの必要な情報を前記通信回線TLを介してロッカーの管理センターに送出する中央制御装置12aとを備え、ロッカーへの荷物の預け入れと取り出しを前記預入人識別子のみによって行なえるようにした電子ロッカーシステムである。
請求項（抜粋）：
荷物を収容するボックスと、予めロッカーの管理会社とロッカー利用者との契約によって定めた預入人識別子を電気的に読み取る読取手段と、前記ボックス内に荷物が預け入れられるとボックスの扉を施錠する電気錠と、前記読取手段によって読み取られた預入人識別子から預入人を通信回線を介して、また、荷物の取り出し時に読み取られた預入人識別子であるときに前記電気錠を解錠するとともに、通信回線を介して荷物預かり料金などの必要な情報を前記通信回線を介してロッカーの管理センターに送出する中央制御装置とを備え、ロッカーへの荷物の預け入れと取り出しを前記預入人識別子のみによって行なえるようにしたことを特徴とする電子ロッカーシステム。
IPC (3件)：
G07F 17/12 ,  E05B 49/00 ,  E05B 65/00
FI (5件)：
G07F 17/12 ,  E05B 49/00 B ,  E05B 49/00 F ,  E05B 65/00 D ,  E05B 65/00 V
Fターム (19件)：
2E250AA19 ,  2E250BB05 ,  2E250BB09 ,  2E250BB47 ,  2E250BB59 ,  2E250CC26 ,  2E250CC29 ,  2E250DD02 ,  2E250EE03 ,  2E250FF06 ,  2E250FF34 ,  2E250FF44 ,  2E250FF49 ,  2E250GG07 ,  2E250GG13 ,  3E048CA17 ,  3E048CA22 ,  3E048DA01 ,  3E048DA03
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特表平4-504768
  • ロッカーシステム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-248113   出願人：エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社, 株式会社フルタイムシステム
  • 貸しロッカーシステム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-226835   出願人：株式会社アルファ

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