特許
J-GLOBAL ID:200903002839630059

プラズマディスプレイパネル輝度補正装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-302780
公開番号(公開出願番号):特開2000-132139
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 PDPの表示パネルのうち点灯時間の長い特定の表示ドットの輝度が低下する焼付き現象の発生を防止する技術の提供。【解決手段】 PDPへ入力されるデジタル画像信号から表示ドットの輝度を指示する輝度データを検出する検出部12と、検出部が輝度データを検出する時間間隔を制御する時間間隔制御部13と、時間間隔で検出された輝度データを表示ドット別にそれぞれ積算した輝度積算値を生成する加算器14と、輝度積算値を表示ドット別に記憶するメモリ16と、その時間間隔で検出された輝度データを積算した輝度積算値と補正値との対応を示す補正テーブル18と、補正テーブルからその輝度積算値に対応する補正値を読み出し、当該補正値により輝度データを表示ドット別に補正した補正輝度データを生成する補正部20とを備えている。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルへ入力されるデジタル画像信号から表示ドットの輝度を指示する輝度データを検出する検出部と、前記検出部が前記輝度データを検出する時間間隔を制御する時間間隔制御部と、前記輝度データを表示ドット別にそれぞれ積算した輝度積算値を生成する加算部と、前記輝度積算値を表示ドット別に記憶する記憶部と、輝度積算値と補正値との対応を示す補正テーブルと、前記補正テーブルから前記輝度積算値に対応する補正値を読み出し、当該補正値により前記輝度データを表示ドット別に補正した補正輝度データを生成する補正部とを備えてなることを特徴とするプラズマディスプレイパネル輝度補正装置。
IPC (3件):
G09G 3/28 ,  G09F 9/313 ,  G09G 3/20 642
FI (3件):
G09G 3/28 K ,  G09F 9/313 Z ,  G09G 3/20 642 B
Fターム (23件):
5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080DD30 ,  5C080EE01 ,  5C080EE17 ,  5C080EE28 ,  5C080FF09 ,  5C080GG02 ,  5C080GG09 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C094AA03 ,  5C094AA31 ,  5C094AA53 ,  5C094AA54 ,  5C094AA55 ,  5C094BA12 ,  5C094BA31 ,  5C094CA24 ,  5C094GA10

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