アンチロックブレーキ装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：山口朔生 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-069134
公開番号（公開出願番号）：特開平6-255461
出願日： 1993年03月05日
公開日（公表日）： 1994年09月13日
要約：

【要約】【目的】電磁弁と共に液圧制御弁を同一ハウジング内に収容し、異なるブレーキ回路においてハウジングの共通化を図り、小型化、軽量化及び低価格化を実現したアンチロックブレーキ装置を提供すること。【構成】マスタシリンダと4つの車輪ブレーキを接続するブレーキ回路内に介装され、モータで駆動されるポンプと複数個の電磁弁とこれらを連結する回路とを有するハウジングを備えたアンチロックブレーキ装置において、該ハウジングの一平面に最大8個の弁を収容する弁収容孔を格子状に配列させて開設し、ブレーキ回路の構成に応じて、前記ハウジングの弁収容孔に4乃至6個の電磁的に作動する弁を収容すると共に、残りの弁収容孔にブレーキ回路内の液圧によって作動する1乃至2個の液圧制御弁を収容したことを特徴とするアンチロックブレーキ装置。

請求項（抜粋）：

マスタシリンダと4つの車輪ブレーキを接続するブレーキ回路内に介装され、モータで駆動されるポンプと複数個の電磁弁とこれらを連結する回路とを有するハウジングを備えたアンチロックブレーキ装置において、該ハウジングの一平面に最大8個の弁を収容する弁収容孔を格子状に配列させて開設し、ブレーキ回路の構成に応じて、前記ハウジングの弁収容孔に4乃至6個の電磁的に作動する弁を収容すると共に、残りの弁収容孔にブレーキ回路内の液圧によって作動する1乃至2個の液圧制御弁を収容したことを特徴とする、アンチロックブレーキ装置。

IPC (2件)：

B60T 8/26 , B60T 8/34

引用特許：

出願人引用 (7件)

特表平4-506789
特表平4-506788
特開平2-216354

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審査官引用 (14件)

特表平4-506789
特表平4-506789
特表平4-506788

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