特許
J-GLOBAL ID:200903002840392196

スクータ型車両におけるリヤクッションユニットの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121316
公開番号(公開出願番号):特開2000-313390
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】メインフレームに揺動可能に支承されるパワーユニットに後輪が軸支されるともにリヤクッションユニットの下端部が連結され、前記リヤクッションユニットの上端に設けられるクッション側ブラケットが、前記メインフレームの後部の主要部であるフレーム主部に設けられるクッション取付部に取付けられるスクータ型車両において、リヤクッションユニットのストロークをより大きくして、運転者の乗心地を向上する。【解決手段】クッション側ブラケット86を挿通せしめる開口部87がフレーム主部24aに設けられ、開口部87を跨いでフレーム主部24aよりも上方に隆起するクッション取付部88がフレーム主部24aに設けられる。
請求項(抜粋):
メインフレーム(21)に揺動可能に支承されるパワーユニット(P)に後輪(WR)が軸支されるともにリヤクッションユニット(33)の下端部が連結され、前記リヤクッションユニット(33)の上端に設けられるクッション側ブラケット(86)が、前記メインフレーム(21)の後部の主要部であるフレーム主部(24a)に設けられるクッション取付部(88)に取付けられるスクータ型車両において、前記クッション側ブラケット(86)を挿通せしめる開口部(87)が前記フレーム主部(24a)に設けられ、該開口部(87)を跨いでフレーム主部(24a)よりも上方に隆起するクッション取付部(88)が前記フレーム主部(24a)に設けられることを特徴とするスクータ型車両におけるリヤクッションユニットの取付構造。
IPC (2件):
B62K 11/10 ,  B62K 19/12
FI (2件):
B62K 11/10 ,  B62K 19/12
Fターム (10件):
3D011AG01 ,  3D011AH02 ,  3D011AK11 ,  3D011AK12 ,  3D011AK13 ,  3D011AK17 ,  3D011AK21 ,  3D011AK41 ,  3D011AL13 ,  3D011AL14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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