特許
J-GLOBAL ID:200903002841147780

注射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-511986
公開番号(公開出願番号):特表2003-505160
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【解決手段】注射装置は、商取引されている注射器を簡素な部材内に収容するために使用され、これによってとりわけ手動で操作する場合、刺込工程と注入工程が連続的に行われることが保証される。簡単な付加部材によって、この工程は、自動的にも行うことができる。
請求項(抜粋):
注射器筐体を有する注射器と、注射針を有するカニューレと、ピストンロッドを有するピストンと、該ピストンロッドのための注射器筐体開口部を取り囲むフランジを有する注射装置において、 前記注射器筐体(11)と前記ピストンロッド(13)との間には、該ピストンロッド(13)の押込み進入を阻止する(この位置を停止位置という)結合要素(30、30A、30B)が設けられていること、 前記注射器(10)は、前記結合要素(30、30A、30B)によって、ガイド要素(20、20A、20B)内を刺込ストローク(H1)だけ摺動可能に支持されていること、 前記ガイド要素(20、20A、20B)は、前記停止位置において、前記カニューレ(15)を越えて延在していること、及び 前記ガイド要素(20、20A、20B)内には、前記カニューレ(15)が皮下の注入位置に到達したとき、注入ストローク(H2)の摺動を開始するために前記ピストンロッド(13)のブロッキングを解除する(この位置を解除位置という)解除装置が設けられていること を特徴とする注射装置。
IPC (3件):
A61M 5/20 ,  A61M 5/24 ,  A61M 5/315
FI (3件):
A61M 5/20 ,  A61M 5/24 ,  A61M 5/315
Fターム (12件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD13 ,  4C066EE06 ,  4C066EE14 ,  4C066FF06 ,  4C066HH02 ,  4C066HH12 ,  4C066LL15 ,  4C066LL25 ,  4C066NN07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 注射器用安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-098732   出願人:ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー
  • 注射装置に関する改良
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-502820   出願人:オーエンマムフォードリミテッド
  • 自動注射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-016088   出願人:ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー
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