特許
J-GLOBAL ID:200903002846339157

吊り棚

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230746
公開番号(公開出願番号):特開2001-054434
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で、安全で容易に取り付けができると共に、吊り棚本体の浮き上がりを防止して物の出し入れが容易に行え、さらに、吊り棚本体の昇降をスムースに行うことができる吊り棚を提供することを目的とする。【解決手段】 取付用鉛直面2に取り付けられる取付枠5と、取付枠5に平行四節リンク6を介して手前下方・後上方へ揺動可能に付設される吊り棚本体7と、を備えている。そして、平行四節リンク6の取付枠5側の一節に、ラチェットギヤ33を配設し、かつ、平行四節リンク6の取付枠5側の他節に、吊り棚本体7を上昇させる方向へ常時弾発付勢する弾発部材45を配設している。そして、吊り棚本体7が、手前下方への動きを自在に、かつ、後上方への動きを弾発部材45の弾発力に抗して抑制されるよう構成している。
請求項(抜粋):
取付用鉛直面2に取り付けられる取付枠5と、該取付枠5に平行四節リンク6を介して手前下方・後上方へ揺動可能に付設される吊り棚本体7と、を備え、上記平行四節リンク6の上記取付枠5側の一節に、ラチェットギヤ33を配設し、かつ、該平行四節リンク6の該取付枠5側の他節に、上記吊り棚本体7を上昇させる方向へ常時弾発付勢する弾発部材45を配設して、上記吊り棚本体7が、手前下方への動きを自在に、かつ、後上方への動きを上記弾発部材45の弾発力に抗して抑制されるよう構成したことを特徴とする吊り棚。
IPC (3件):
A47B 77/04 ,  A47B 49/00 502 ,  A47B 51/00 501
FI (3件):
A47B 77/04 A ,  A47B 49/00 502 B ,  A47B 51/00 501 C
Fターム (2件):
3B060EA01 ,  3B060EA02

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