特許
J-GLOBAL ID：200903002846848639

弾性電気接点

発明者：
斉藤 邦夫

斉藤 邦夫 について

, 
畑田 賢造

畑田 賢造 について


出願人/特許権者：
大宏電機株式会社

大宏電機株式会社 について


代理人 (1件)： 塚原 孝和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-317170
公開番号（公開出願番号）：特開2003-124396
出願日： 2001年10月15日
公開日（公表日）： 2003年04月25日
要約：
【要約】【課題】 寿命の長期化と確実な電気的接続が可能な弾性電気接点を提供する。【解決手段】弾性電気接点1を弾性部材2と導電性膜3で構成した。具体的には、シリコンを半球形状にして弾性部材2を形成し、弾性部材2の先端面20から側面21に沿って帯状の導電性膜3を付着した。導電性膜3は、チタン及びパラジウムによって一体に形成された頭部30と胴部31と延出部32とよりなる。そして、頭部30を下部層30aと金メッキの上部層30bとで形成した。
請求項（抜粋）：
略半球形状の弾性部材と、この弾性部材の先端面に端部を有し、且つこの先端面から弾性部材の表面に沿って弾性部材の基部側に至り、基部より外方に延出した帯状の導電性膜とを具備する、ことを特徴とする弾性電気接点。
IPC (7件)：
H01L 23/12 501 ,  G01R 1/073 ,  G01R 31/26 ,  H01L 21/60 ,  H01L 23/32 ,  H01R 11/01 501 ,  H01R 12/16
FI (7件)：
H01L 23/12 501 Z ,  G01R 1/073 F ,  G01R 31/26 J ,  H01L 23/32 D ,  H01R 11/01 501 J ,  H01L 21/92 603 A ,  H01R 23/68 303 E
Fターム (27件)：
2G003AA07 ,  2G003AD09 ,  2G003AG01 ,  2G003AG03 ,  2G003AG08 ,  2G003AG12 ,  2G003AG20 ,  2G003AH05 ,  2G011AA03 ,  2G011AA15 ,  2G011AA21 ,  2G011AB06 ,  2G011AB08 ,  2G011AC14 ,  2G011AE01 ,  2G011AE03 ,  2G011AF02 ,  2G011AF07 ,  5E023AA05 ,  5E023AA16 ,  5E023BB18 ,  5E023BB21 ,  5E023CC22 ,  5E023DD26 ,  5E023EE18 ,  5E023EE32 ,  5E023HH05
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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