特許
J-GLOBAL ID:200903002847542428

手術用処置装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-048734
公開番号(公開出願番号):特開2008-212679
出願日: 2008年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】複数種類の出力モードによる処置を容易に行なうことができ、良好な操作性を備えた手術用処置装置を提供すること。【解決手段】複数種類の出力モードで動作可能な手術用処置装置1が開示される。ハンドピース4は、高周波電流を供給可能なプローブと、前記プローブに接続され前記プローブを超音波振動させるための超音波振動子とを備える。高周波駆動ユニット3は、前記プローブに高周波電流を供給する。超音波駆動ユニット2は前記超音波振動子を駆動する。少なくとも1つの操作スイッチ31は、各々が少なくとも2種類の出力モードを設定可能である。制御部は、前記少なくとも1つの操作スイッチ31の各操作により設定された出力モードで前記手術用処置装置1を動作させるべく、前記高周波駆動ユニット3からの高周波出力と、前記超音波駆動ユニット3からの超音波出力とを制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数種類の出力モードで動作可能な手術用処置装置であって、 高周波電流を供給可能なプローブと、前記プローブに接続され前記プローブを超音波振動させるための超音波振動子とを備えたハンドピースと、 前記プローブに高周波電流を供給する高周波駆動部と、 前記超音波振動子を駆動する超音波駆動部と、 各々が少なくとも2種類の出力モードを設定可能な少なくとも1つの操作スイッチと、 前記少なくとも1つの操作スイッチの各操作により設定された出力モードで前記手術用処置装置を動作させるべく、前記高周波駆動部からの高周波出力と、前記超音波駆動部からの超音波出力とを制御する制御部と、 を具備することを特徴とする手術用処置装置。
IPC (2件):
A61B 18/00 ,  A61B 18/12
FI (2件):
A61B17/36 330 ,  A61B17/39
Fターム (10件):
4C060JJ25 ,  4C060KK03 ,  4C060KK04 ,  4C060KK05 ,  4C060KK09 ,  4C060KK10 ,  4C060KK13 ,  4C060KK15 ,  4C060KK23 ,  4C060MM24
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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