特許
J-GLOBAL ID:200903002847808223

監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-151007
公開番号(公開出願番号):特開平10-340211
出願日: 1997年06月09日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 監視方式に関し、監視装置の停止中に発生した警報を漏れなく収集すること、及び、収集装置-前処理装置間の回線が断の間に発生した警報を早期に収集することが可能な監視方式を提供する。【解決手段】 警報情報を収集した収集装置から状変通知を前処理装置を経由して受信した監視装置が、該監視装置が格納している最新の警報情報を電文に設定して該収集装置に情報要求を行なう監視方式において、情報要求電文に設定されている警報の発生時刻(前回時刻)が該収集装置に備えられているデータベースに格納されている最新の警報情報の発生時刻以前の場合には、該収集装置が該前回時刻の次以降の警報情報を該監視装置に対して送信し、該前回時刻がが該収集装置に備えられているデータベースに格納されている最新の警報情報の発生時刻より後の場合には、該収集装置が該前回時刻より前で且つ最近の警報情報を該監視装置に対して送信することを特徴とする監視方式。
請求項(抜粋):
警報情報を収集した収集装置から状変通知を前処理装置を経由して受信した監視装置が、該監視装置が格納している最新の警報情報を電文に設定して前処理装置を経由して該収集装置に情報要求を行なう監視方式において、情報要求電文に設定されている警報の発生時刻が該収集装置に備えられているデータベースに格納されている最新の警報情報の発生時刻以前の場合には、該収集装置が情報要求電文に設定されている警報の発生時刻の次以降の警報情報を該監視装置に対して送信し、情報要求電文に設定されている警報の発生時刻が該収集装置に備えられているデータベースに格納されている最新の警報情報の発生時刻より後の場合には、該収集装置が情報要求電文に設定されている警報の発生時刻より前で且つ最近の警報情報を該監視装置に対して送信することを特徴とする監視方式。

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