特許
J-GLOBAL ID:200903002848306019

映像投写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273716
公開番号(公開出願番号):特開2001-100315
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】映像表示素子専用の冷却ファンを別に設けることなく、現有構成素子を極力活用して映像表示素子の冷却を行い、映像投写装置の小型化や消費電力の節減を可能にする。【解決手段】カラーホイール2に羽根3を備え、カラーホイール2の高速回転に伴い羽根3により冷却風を発生させる。カラーホイール2の周辺に風ガイド9を備え、カラーホイール2からの冷却風を風ガイド9により映像表示素子4や放熱板5に導く。カラーホイール2の回転エネルギーにより映像表示素子4や放熱板5に冷却風を送風し、映像表示素子4の内部温度上昇を抑制する。また、映像投写装置内部の冷却循環も同時に行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
光源からの光がカラーホイールの回転によりダイクロイックフィルタを透過して色分割された後に映像表示素子に入射され、前記映像表示素子からの画像を投射レンズにより投射する映像投写装置であって、前記カラーホイールに羽根を有し、前記カラーホイールの回転に伴う前記羽根による冷却風を前記映像表示素子に送風することを特徴とする映像投写装置。
IPC (5件):
G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (5件):
G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/74 Z ,  H04N 9/31 E
Fターム (20件):
2H088EA12 ,  2H088EA68 ,  2H088HA13 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088MA20 ,  5C058BA26 ,  5C058BA30 ,  5C058EA14 ,  5C058EA27 ,  5C060AA07 ,  5C060BB01 ,  5C060BC05 ,  5C060GA01 ,  5C060GB01 ,  5C060HC17 ,  5C060HC20 ,  5C060HC24 ,  5C060JA29 ,  5C060JB06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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