特許
J-GLOBAL ID:200903002849020062
洗浄用泡発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-074569
公開番号(公開出願番号):特開平7-275173
出願日: 1994年04月13日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 洗浄用の泡の発生を効率良く行なう。【構成】 洗浄液を供給する洗浄液供給パイプ2と空気を供給する空気供給パイプ3とを泡発生器本体1に接続する。供給された洗浄液と空気とを混合拡散させる混合拡散室5と、多孔質体8を収納する広い空間の収納室6と、混合拡散室5と収納室6とを連通する狭い通路幅の絞り部10と、収納室6から泡吐出口4へ向けて緩やかに絞られた吐出用絞り部11とを泡発生器本体1内に形成する。混合拡散室5で混合拡散されて空気を含んだ状態の洗浄液が収納室6内へ流入した後に多孔質体8を通過する際に洗浄液の泡が発生し、この泡が泡吐出口4から吐出される。
請求項(抜粋):
洗浄液を供給する洗浄液供給パイプと空気を供給する空気供給パイプとを泡発生器本体に接続し、これらの洗浄液と空気とを前記泡発生器本体内に収納した多孔質体を通過させることにより泡を発生させると共に発生した泡を泡吐出口から吐出させる洗浄用泡発生装置において、前記洗浄液と空気とを混合拡散させる混合拡散室と、前記多孔質体を収納する広い空間の収納室と、前記混合拡散室と前記収納室とを連通する狭い通路幅の絞り部と、前記収納室から前記泡吐出口へ向けて緩やかに絞られた吐出用絞り部とを前記泡発生器本体内に形成したことを特徴とする洗浄用泡発生装置。
IPC (4件):
A47L 11/03
, A47L 11/34
, B01F 3/04
, B01F 5/06
引用特許:
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