特許
J-GLOBAL ID:200903002849851452
給湯システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-169026
公開番号(公開出願番号):特開平10-019380
出願日: 1996年06月28日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 蓄熱貯湯槽3と電温貯湯槽2とから混合給湯を可能とするとともに、蓄熱貯湯槽3と電温貯湯槽2とから個別給湯を可能とする。【解決手段】 ソーラ集熱で昇温蓄熱される湯水を貯湯する蓄熱貯湯槽3を設ける。電力ヒータ15で高温沸き上げされる湯水を貯湯する電温貯湯槽2を設ける。蓄熱貯湯槽3および電温貯湯槽2に並列に給水管路4を接続する。蓄熱貯湯槽3および電温貯湯槽2からそれぞれ導出される給湯管7,8に、その両給湯管7,8からの湯水を調温混合する混合栓37を接続する。混合栓37の出力側に給湯管路6を接続する。給湯管7,8と給湯管路6との間に、給湯管7,8を通る湯水を混合栓37をバイパスして給湯管路6に導くバイパス給湯管路38を接続する。混合栓37を通じた給湯とバイパス給湯管路38を通じた給湯とを切り換える切換手段39,40を設ける。
請求項(抜粋):
ソーラ集熱で昇温蓄熱される湯水を貯湯する蓄熱貯湯槽と、電力ヒータで高温沸き上げされる湯水を貯湯する電温貯湯槽と、前記蓄熱貯湯槽および電温貯湯槽に並列接続される給水管路と、前記蓄熱貯湯槽および電温貯湯槽からそれぞれ導出される給湯管が入力側に接続され、その両給湯管からの湯水を調温混合する混合栓と、この混合栓の出力側に接続される給湯管路と、前記少なくとも一方の給湯管と前記給湯管路との間に接続され、その給湯管を通る湯水を前記混合栓をバイパスして給湯管路に導くバイパス給湯管路と、前記混合栓を通じた給湯と前記バイパス給湯管路を通じた給湯とを切り換える切換手段とを具備していることを特徴とする給湯システム。
IPC (2件):
F24H 1/18
, F24H 1/18 302
FI (2件):
F24H 1/18 B
, F24H 1/18 302 X
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