特許

J-GLOBAL ID：200903002854843115

ファクシミリ装置

発明者： 森口 勝
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-073877
公開番号（公開出願番号）：特開平9-266514
出願日： 1996年03月28日
公開日（公表日）： 1997年10月07日
要約：

【要約】【課題】 ファクシミリ装置の各機能をユニット化し、ユーザーにより各ユニットを自在に選択できかつ容易に交換できるようにする。【解決手段】 装置本体をなす中央制御部10には、接続ケーブル18,20,22を介して画像読取ユニット12、通信ユニット14、画像記録ユニット16が接続される。各ユニットは基本的に単体で動作し、かつ交換自在であるため、ユーザーの希望通りの装置を合理的に構築できる。中央制御部10に増設用コネクタを設けることもでき、また中央制御部10内に共用操作部や共用電源を設けることもできる。

請求項（抜粋）：

送信画像を読取る画像読取ユニットと、受信画像を記録する画像記録ユニットと、通信回線に接続され、ファクシミリ通信を行う通信ユニットと、前記各ユニットが着脱自在に接続される装置本体と、を備え、前記各ユニットはそれぞれ別体に構成されて個別に動作することを特徴とするファクシミリ装置。