特許
J-GLOBAL ID:200903002854869700

樹脂発泡体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 隆也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-331067
公開番号(公開出願番号):特開平5-163401
出願日: 1991年12月16日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 (A)ポリフェニレンエーテル樹脂20〜90重量%とポリアルケニル芳香族ビニル化合物80〜10重量%を含有する樹脂ペレットと、(B)ポリアルケニル芳香族ビニル化合物のペレット、および(C)熱分解型化学発泡剤を、(A)の樹脂ペレット100重量部に対し、(B)の樹脂ペレットを10〜200重量部、(C)の熱分解型化学発泡剤をペレット(A)とペレット(B)の和の樹脂分100重量部に対し、1〜10重量部の割合で混合し、この混合物を押出機を用いて溶融混練し、押出発泡させてポリフェニレンエーテル樹脂が10〜80重量%、ポリアルケニル芳香族ビニル化合物が90〜20重量%を樹脂成分として占める樹脂発泡体を製造する方法。【効果】 熱分解型化学発泡剤を用い、ポリフェニレンエーテル樹脂の押出発泡を可能ならしめた。
請求項(抜粋):
(A)ポリフェニレンエーテル樹脂20〜90重量%とポリアルケニル芳香族ビニル化合物80〜10重量%を含有する樹脂ペレットと、(B)ポリアルケニル芳香族ビニル化合物のペレット、および(C)熱分解型化学発泡剤を、(A)の樹脂ペレット100重量部に対し、(B)の樹脂ペレットを10〜200重量部、(C)の熱分解型化学発泡剤をペレット(A)とペレット(B)の和の樹脂分100重量部に対し、1〜10重量部の割合で混合し、この混合物を押出機を用いて溶融混練し、押出発泡させてポリフェニレンエーテル樹脂が10〜80重量%、ポリアルケニル芳香族ビニル化合物が90〜20重量%を樹脂成分として占める樹脂発泡体を製造する方法。
IPC (8件):
C08L 25/02 LDT ,  B29C 47/00 ,  C08J 9/06 CEZ ,  C08L 25/02 LED ,  C08L 71/12 LQP ,  B29K105:04 ,  C08L 25:00 ,  C08L 71:00

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