特許
J-GLOBAL ID:200903002855025742
紫外線による硬化方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-164811
公開番号(公開出願番号):特開2001-340799
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 車両等の塗装面の塗装の下地処理工程で、紫外線硬化の特長を生かした短時間の硬化を可能にし、かつ塗装面の補修や、小面積への照射に現場作業をする場合に、人体に安全で経済的な硬化方法及び装置を得る。【解決手段】 2輪車、自動車、貨物車、電車車両などの車両等の塗装面の塗装の下地処理工程において、光硬化パテあるいはサフェーサー材は光増感材として波長増感材を用いることにより感光波長域のピークを350〜450nmとしたことにより紫外線硬化の特長を生かした短時問の硬化を可能にし、かつ塗装面の補修や、小面積への照射に現場作業をする場合に、320nm以下の紫外線光を吸収する耐熱ガラス等の紫外線透過材を前面に其備した紫外線放電灯により照射する硬化方法を用いることにより、人体に安全で、かつ経済的な硬化方法及び装置が得られる。
請求項(抜粋):
車両用の塗装の下地処理工程において、感光波長域が320nm以上である光硬化パテあるいはサフェーサー材に対し、320nm以下の紫外線光を吸収する光透過材を前面に具備した紫外線放電灯により照射して硬化させることを特徴とする紫外線による硬化方法。
IPC (6件):
B05C 9/14
, B05D 3/06 102
, B05D 7/24 301
, B05D 7/24
, C09D 5/00
, C09D201/00
FI (6件):
B05C 9/14
, B05D 3/06 102 Z
, B05D 7/24 301 N
, B05D 7/24 301 T
, C09D 5/00 C
, C09D201/00
Fターム (9件):
4D075BB42Z
, 4D075BB46Z
, 4D075DB02
, 4D075DC12
, 4D075EA21
, 4F042AA09
, 4F042DB42
, 4F042DB47
, 4J038JB08
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