特許
J-GLOBAL ID:200903002857229760

溶湯鍛造用金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-082447
公開番号(公開出願番号):特開平6-071414
出願日: 1992年04月03日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 溶湯鍛造において、成形品内部の収縮巣を防止するとともに、成形品のゲート部の切断精度および切断作業効率を高める。【構成】 互いに開閉可能な可動型(1A+2A)および固定型(1B+2B)を具備し、これら可動型と固定型の間に、製品形状をなすキャビティ4と、このキャビティ4にゲート部6を介して連通する湯口部8とが形成されている溶湯鍛造用金型において、前記可動型または固定型の少なくとも一方には、前記ゲート部6の内壁面に開口する進退路18を形成するとともに、この進退路18の内部には前記ゲート部6内に出没可能に絞り部材16を配置し、さらにこの絞り部材16を進退駆動するための駆動手段25を設けた。
請求項(抜粋):
互いに開閉可能な可動型と固定型とを具備し、これら可動型と固定型の間に、製品形状をなすキャビティと、このキャビティにゲート部を介して連通する湯口部とが形成されている溶湯鍛造用金型において、前記可動型または固定型の少なくとも一方には、前記ゲート部の内壁面に開口する進退路を形成するとともに、この進退路の内部には前記ゲート部内に出没可能に絞り部材を配置し、さらにこの絞り部材を進退駆動するための駆動手段を設けたことを特徴とする溶湯鍛造用金型。
IPC (4件):
B22D 18/02 ,  B22D 17/12 ,  B22D 17/22 ,  B22D 27/09

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