特許
J-GLOBAL ID:200903002860832354
パケット読み出し回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井出 直孝
, 下平 俊直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-125598
公開番号(公開出願番号):特開2005-311682
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 送信装置のパケット読み出し回路を割算回路を不要とするハードウエアで実現する。【解決手段】 アドレス毎にパケットの送出有無を1/0で指定するパケット送出間隔時間テーブルから読み出されたアドレス(AN)の増加とともに1の間隔が徐々に短くなるパケット送出有無信号が「1」である場合には、所定値Aに初期設定されたレジスタGに最大パケット長Lを加える手段と、Gの値がAより最小パケット長以上大きい場合には、送信バッファより一つのパケットを読み出し、そのパケット長L1をGの値から減算し、さらにGの値がAより最小パケット長以上大きい場合にはインターフレームギャップの後またはインターフレームギャップ無しで連続して次のパケットを読み出すことをくり返す手段とを備える。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
パケット加速度またはパケット加速比は、最大パケット長の動作周期以上の長さのクロックで動作するアドレス発生回路により1ずつ増加するアドレス(AN)で指定され、アドレス毎にパケットの送出有無を1/0で指定するパケット送出間隔時間テーブルから読み出されたアドレス(AN)の増加とともに1の間隔が徐々に短くなるパケット送出有無信号が「1」である場合には、所定値Aに初期設定されたレジスタGに最大パケット長Lを加える手段と、
Gの値がAより最小パケット長以上大きい場合には、送信バッファより一つのパケットを読み出し、そのパケット長L1をGの値から減算し、さらにGの値がAより最小パケット長以上大きい場合にはインターフレームギャップの後で連続して次のパケットを読み出すことをくり返す手段と
を備えたことを特徴とするパケット読み出し回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5K030GA01
, 5K030HA08
, 5K030KA03
, 5K030LC02
, 5K030LE09
, 5K030MA13
引用特許:
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