特許
J-GLOBAL ID:200903002861367582
現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204332
公開番号(公開出願番号):特開2001-034047
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【目的】 弾性現像剤担持体の長手方向両端部における未帯電現像剤の発生を防いで現像剤の飛散や漏れを確実に防止するとともに、弾性現像剤担持体上に現像剤の薄層を安定して良好に形成することができる現像装置を提供すること。【構成】 非磁性トナー(非磁性乾式一成分現像剤)8を収容する現像容器14と、弾性現像スリーブ(弾性現像剤担持体)5と、弾性ブレード7と、弾性ローラ6とを有する現像装置4において、前記弾性ブレード7の前記弾性現像ローラ5との当接部に対して前記弾性現像ローラ5の回転方向下流側且つ現像部上流側の前記弾性現像ローラ5上に圧接又は当接する端部ローラ(現像剤電荷付与部材)20を設け、該端部ローラ20に前記弾性現像ローラ5上のトナー8に対して放電開始電圧以上且つ前記トナー8と同極性のバイアスを印加する。
請求項(抜粋):
非磁性乾式一成分現像剤を収容する現像容器と、該現像容器の開口部に延在する回動する弾性現像剤担持体と、該弾性現像剤担持体に対して現像剤を介して当接する弾性規制ブレードと、該弾性規制ブレードの前記弾性現像剤担持体との当接部に対して前記弾性現像剤担持体の回転方向上流側に当接して設けられた回転可能な弾性ローラとを有する現像装置において、前記弾性規制ブレードの前記弾性現像剤担持体との当接部に対して前記弾性現像剤担持体の回転方向下流側且つ現像部上流側の前記弾性現像剤担持体上に圧接又は当接する現像剤電荷付与部材を設け、該現像剤電荷付与部材に前記弾性現像剤担持体上の現像剤に対して放電開始電圧以上且つ前記現像剤と同極性のバイアスを印加することを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/06 101
, G03G 21/18
, G03G 15/08 504
FI (3件):
G03G 15/06 101
, G03G 15/08 504 B
, G03G 15/00 556
Fターム (22件):
2H071BA05
, 2H071BA13
, 2H071BA27
, 2H071BA35
, 2H071DA08
, 2H071DA31
, 2H073AA10
, 2H073BA04
, 2H073BA11
, 2H073BA13
, 2H073CA02
, 2H073CA14
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077AD36
, 2H077DB08
, 2H077DB14
, 2H077EA14
, 2H077EA16
, 2H077FA21
前のページに戻る