特許
J-GLOBAL ID:200903002861947058

粉粒体連続定量供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355605
公開番号(公開出願番号):特開2003-155124
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 あらゆる性状の粉粒体に対し、所要の幅方向に対して粉粒体を連続的に定量かつ均等に分散供給することができ、特に薄厚の金属シート等の成形を適正かつ容易に実施することができる粉粒体連続定量供給装置を提供する。【解決手段】 粉粒体を容積式または重量式により計量し、得られた定量粉粒体を連続式または回分式により排出するように構成した定量供給手段10に対し、順次排出される粉粒体を落下投入するシュート28を配置し、前記シュートの一側面部に振動起生手段30を付設し、前記シュートの下端開口部32を粉粒体の分散幅として規定する寸法に設定すると共に、前記シュートの下端開口部にメッシュ体34を設け、前記メッシュ体の内部に転動部材36を収納した振動分散シュート手段12を設けた構成からなる。
請求項(抜粋):
粉粒体を容積式または重量式により計量し、得られた定量粉粒体を連続式または回分式により排出するように構成した定量供給手段を設け、前記定量供給手段に対し順次排出される粉粒体を落下投入するシュートを配置し、前記シュートの一側面部に振動起生手段を付設し、前記シュートの下端開口部を粉粒体の分散幅として規定する寸法に設定すると共に、前記シュートの下端開口部に断面湾曲状に突出し前記粉粒体の分散幅方向に平行に延在するメッシュ体を設け、前記メッシュ体の内部に前記シュートの振動により転動する転動部材を収納し、前記シュートの下端開口部の寸法規定された分散幅に対し前記転動部材とメッシュ体を介して粉粒体を均等に分散し供給排出するよう構成した振動分散シュート手段を設けたことを特徴とする粉粒体連続定量供給装置。
IPC (5件):
B65G 65/48 ,  B01J 4/00 105 ,  B65G 11/00 ,  B65G 11/20 ,  G01F 13/00 341
FI (5件):
B65G 65/48 D ,  B01J 4/00 105 A ,  B65G 11/00 A ,  B65G 11/20 Z ,  G01F 13/00 341 Y
Fターム (22件):
3F011AA07 ,  3F011BA02 ,  3F011BB01 ,  3F011BC07 ,  3F075AA08 ,  3F075BA01 ,  3F075BB01 ,  3F075CA06 ,  3F075CA09 ,  3F075CC04 ,  3F075CD10 ,  3F075DA04 ,  3F075DA12 ,  3F075DA17 ,  4G068AA02 ,  4G068AA03 ,  4G068AB22 ,  4G068AC11 ,  4G068AD01 ,  4G068AD45 ,  4G068AE03 ,  4G068AE05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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