特許
J-GLOBAL ID:200903002861988773
液晶性ポリエステル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-061961
公開番号(公開出願番号):特開平7-233249
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 液晶配向のガラス固定化が容易で複屈折の波長分散の大きい、光学素子への応用に好適な液晶性ポリエステルを提供する。【構成】 ポリエステルの構成単位として主鎖をなす結合中にビフェニル骨格、ナフタレン骨格およびスチルベン骨格から選ばれた少なくとも1の骨格を含む単位を有し、且つ液晶転移点より高い温度において液晶状態を示し、液晶転移点より低い温度においてガラス状態を示し、フェノール/テトラクロロエタン混合溶媒(重量比60/40)中、30°Cで測定した固有粘度の値が0.05〜0.5であり、光の波長450nmにおける複屈折と600nmにおける複屈折の比で表した複屈折の波長分散の値が1.15〜1.40である液晶性ポリエステル。
請求項(抜粋):
ポリエステルの構成単位として主鎖をなす結合中にビフェニル骨格、ナフタレン骨格およびスチルベン骨格から選ばれた少なくとも1の骨格を含む単位を有し、且つ液晶転移点より高い温度において液晶状態を示し、液晶転移点より低い温度においてガラス状態を示し、フェノール/テトラクロロエタン混合溶媒(重量比60/40)中、30°Cで測定した固有粘度の値が0.05〜0.5であり、光の波長450nmにおける複屈折と600nmにおける複屈折の比で表した複屈折の波長分散の値が1.15〜1.40であることを特徴とする液晶性ポリエステル。
IPC (3件):
C08G 63/185 NME
, C08G 63/193 NNC
, C08G 63/60 NPS
引用特許:
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