特許

J-GLOBAL ID：200903002864381152

パチンコ機

発明者： 渡辺 兼久
出願人/特許権者： 豊丸産業株式会社
代理人 (1件)： 犬飼 達彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-052323
公開番号（公開出願番号）：特開平9-215830
出願日： 1996年02月14日
公開日（公表日）： 1997年08月19日
要約：

【要約】【課題】 本発明は特別遊技状態を生起する割合が高確率時と低確率時で異にするパチンコ機において、リーチとなるソフト上の確率に対応して表示上の割合を選定することによって、遊技者に違和感を与えないことを目的とする。【解決手段】 本発明のパチンコ機は、特別遊技状態を生起するソフト上の確率が低確率時と高確率時に変動可能であり、特別図柄表示器Lに表示するリーチ図柄の表示上の割合が低確率時よりも高確率時において高くすることによって目的を達成する。

請求項（抜粋）：

複数の図柄を可変表示可能な図柄表示部を有する特別図柄表示器が配設してあり、図柄始動信号によって前記各図柄表示部の図柄が変動を開始し、所定時間後に、順次図柄が停止し、その停止図柄が予め設定の図柄の組合せであると、遊技者にとって有利となる特別遊技状態が生起するパチンコ機において、前記特別遊技状態を生起するソフト上の確率が低確率時と高確率時に変動可能であり、前記特別図柄表示器に表示するリーチ図柄の表示上の割合が低確率時よりも高確率時において高いことを特徴とするパチンコ機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315

FI (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

引用特許：

審査官引用 (1件)

• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-037928   出願人：豊丸産業株式会社