特許
J-GLOBAL ID:200903002864386146

携帯用折り畳み可能な車椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-352440
公開番号(公開出願番号):特開2000-168571
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 前後方向及び上下方向に複数の補強材を使用した頑丈な構造となっており、そのため車体全体の重量が重くなり、またそれに伴って容積が大きい。そのため、携帯用として乗用車等に搭載したり、容易にそこから降ろすには、適切ではなかった。【解決手段】 携帯用の折り畳み可能な手押し車50であって、第1支持杆55へ対する前脚53及び第2支持杆56の枢着位置は、当該手押し車50の折り畳み又は組み立て作業の際に、第1支持杆55と前脚53との間の回転中心である枢動ピン67の半径方向外方を回転するように、第1支持杆55と第2支持杆56との間の回転中心である枢動ピンが配置されている携帯用の折り畳み可能な手押し車50である。
請求項(抜粋):
携帯用の折り畳み可能な手押し車50であって、押棒51と、後脚52と、前脚53と、座杆54と、第1支持杆55と、第2支持杆56と、により構成されており、下端に後輪58を有する後脚52の上端部が、押棒51の中間部に枢着されており、下端に前輪59を有する前脚53の上端部が、押棒51の下端部付近に枢着されており、座杆54が、その後端部を押棒51の中間部へ枢着され、前端部を第1支持杆55の上端部へ枢着されており、第1支持杆55は、その下端部を前脚53へ枢着されており、下端部を後脚52へ枢着されている第2支持杆56は、第1支持杆55へ枢着されており、第1支持杆55へ対する前脚53及び第2支持杆56の枢着位置は、当該手押し車50の折り畳み又は組み立て作業の際に、第1支持杆55と前脚53との間の回転中心である枢動ピン67の半径方向外方を回転するように、第1支持杆55と第2支持杆56との間の回転中心である枢動ピン68が配置されていることを特徴とする携帯用の折り畳み可能な手押し車50。
IPC (2件):
B62B 7/10 ,  B62B 3/02
FI (2件):
B62B 7/10 ,  B62B 3/02 B
Fターム (14件):
3D050AA04 ,  3D050CC05 ,  3D050DD01 ,  3D050EE15 ,  3D050GG02 ,  3D051AA02 ,  3D051AA11 ,  3D051AA22 ,  3D051BA03 ,  3D051BB04 ,  3D051BB13 ,  3D051CB06 ,  3D051CG04 ,  3D051DD11

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