特許
J-GLOBAL ID:200903002865666150

動画像符号化/復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-051478
公開番号(公開出願番号):特開平8-251597
出願日: 1995年03月10日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】伝送路や蓄積媒体での誤り率が高い場合にも誤りの影響を抑え、フレーム間で誤りが伝搬することを防いで効率的にリフレッシュを行うことができる動画像符号化装置を提供する【構成】入力動画像信号101を複数の画素からなる複数のブロックに分割するブロック化回路102と、分割されたブロック毎に符号化モードを選択するモード選択回路105と、選択された符号化モードで入力動画像信号101の各ブロックを符号化する第1の符号化回路108,109,112と、選択された符号化モードを示すモード情報を符号化する第2の符号化回路113とを有し、モード選択回路105は、隣接する2画面間の差分が所定の閾値以上のブロックについてイントラ符号化を行う第1の画面とインター予測符号化を行う第2の画面とを含む複数種類の画面を選択的に設定可能に構成される。
請求項(抜粋):
入力動画像信号を複数の画素からなる複数のブロックに分割するブロック分割手段と、このブロック分割手段により分割されたブロック毎に符号化モードを選択するモード選択手段と、このモード選択手段により選択された符号化モードで前記入力動画像信号の各ブロックを符号化する第1の符号化手段と、前記モード選択手段により選択された符号化モードを示すモード情報を符号化する第2の符号化手段とを有し、前記モード選択手段は、隣接する2画面間の差分が所定の閾値以上のブロックについてイントラ符号化を行う第1の画面とインター予測符号化を行う第2の画面とを含む複数種類の画面を選択的に設定することを特徴とする動画像符号化装置。
IPC (5件):
H04N 7/32 ,  H03M 7/36 ,  H04N 7/30 ,  H04N 7/14 ,  H03M 7/30
FI (5件):
H04N 7/137 Z ,  H03M 7/36 ,  H04N 7/14 ,  H03M 7/30 A ,  H04N 7/133 Z

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