ラベルデータ作成装置、プログラム及び記録媒体

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：山中郁生 , 田中裕人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-260554
公開番号（公開出願番号）：特開2009-093244
出願日： 2007年10月04日
公開日（公表日）： 2009年04月30日
要約：

【課題】レイアウトの印刷領域に入力したオブジェクトをカットラインで切断されることなく所望のラベル上で最大化することが可能となるラベルデータ作成装置、プログラム及び記録媒体を提供する。【解決手段】レイアウト91上にフルカットライン又はハーフカットラインがある場合に、ユーザが、レイアウト91上にオブジェクトを入力して、レイアウト編集画面89のレイアウトボタン102、「サイズ変更(S)」のメニュー105、「最大化(M)」のメニュー107をマウス7で順次クリックして選択することによって、レイアウト91上のオブジェクトの搬送方向の中心位置に位置するラベル(配置ラベル)の印刷領域内に、当該オブジェクトを最大化してラベルデータとして挿入表示することができる(S111:YES〜S114:NO〜S116)。【選択図】図12

請求項（抜粋）：

表示手段と、長尺状の印刷媒体に印刷するための印刷データを作成・編集する印刷データ作成・編集手段とを備えたラベルデータ作成装置において、前記印刷データ作成・編集手段は、前記表示手段の表示画面に前記印刷媒体のレイアウトを表示するレイアウト表示手段と、前記レイアウトにオブジェクトを入力する入力手段と、前記レイアウト上に該レイアウトを複数のラベルにカットする位置を表すカットラインがあるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段を介して前記レイアウト上に前記カットラインがあると判定された場合には、前記入力手段を介して入力されたオブジェクトを配置する配置ラベルを決定するラベル決定手段と、前記オブジェクトを最大化するように指示する最大化指示手段と、前記最大化指示手段を介して前記オブジェクトを最大化するように指示された場合には、該オブジェクトを前記配置ラベルの幅方向及び搬送方向に拡大又は縮小して該配置ラベル内に最大化してラベルデータとして挿入する最大化手段と、を有することを特徴とするラベルデータ作成装置。

IPC (3件)：

G06F 17/21 , G06F 3/12 , B41J 21/00

FI (5件)：

G06F17/21 536 , G06F3/12 J , G06F3/12 E , G06F17/21 562C , B41J21/00 Z

Fターム (21件)：

2C187AD05 , 2C187AD06 , 2C187AG07 , 2C187AG08 , 2C187BF11 , 2C187BH27 , 2C187CD13 , 2C187DB04 , 2C187DB27 , 5B009NC01 , 5B009NC02 , 5B009RA06 , 5B021AA12 , 5B021AA25 , 5B021BB02 , 5B021CC05 , 5B021GG03 , 5B021LD10 , 5B109NC01 , 5B109NC02 , 5B109RA06

引用特許：

出願人引用 (1件)

ラベル製造装置、ラベル製造方法および記憶媒体
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-091055 出願人：ブラザー工業株式会社

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