特許
J-GLOBAL ID:200903002871793083

流動流体を濾過し分離する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-530448
公開番号(公開出願番号):特表平11-514923
出願日: 1998年01月05日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】分離される流体(14)用の取入開口部と、濃縮液(12)及び浸透液(13)用の排出開口部と、流動流体(14)を方向付けるための複数の分離要素(15)とを具備し、流動流体(14)に囲まれる2つの実質的にディスク状の分離要素(15)の間には、膜ポケットのように形成されかつ両側で流動流体に囲まれる濾過要素(16)が夫々収容されており、前記分離要素(15)の縁部領域に形成された少なくとも1つの通過開口部(17)が形成されてなる、パーベーパレーション、精密濾過、限外濾過、逆浸透によって流動流体(14)を濾過し分離する装置が提案される。少なくとも1つの流路(18)が、前記通過開口部(17)に対して実質的に横方向に、前記分離要素(15)の少なくとも1つの表面(150,151)に設けられている。
請求項(抜粋):
分離される流体用の取入開口部と、濃縮液及び浸透液用の排出開口部と、流動流体を方向付けるための複数の分離要素とを具備し、流動流体に囲まれる2つの実質的にディスク状の分離要素の間には、膜ポケットのように形成されかつ両側で流動流体に囲まれる濾過要素が夫々収容されており、前記分離要素の縁部領域に形成された少なくとも1つの通過開口部が形成されてなる、パーベーパレーション、精密濾過、限外濾過、逆浸透によって流動流体を濾過し分離する装置において、 少なくとも1つの流路(18)が、前記通過開口部(17)に対して実質的に横方向に、前記分離要素(15)の少なくとも1つの表面(150,151)に設けられていること、を特徴とする装置。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-135405
  • 特開昭53-042186
  • 特開昭50-017380
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