特許
J-GLOBAL ID:200903002872526739

光ファイバ用母材の延伸方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上代 哲司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-007319
公開番号(公開出願番号):特開平5-193970
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバ用母材をガラスのパイプに挿入し、コラプスするとき、コア径とクラッド径の比を所定の値にするために、前記母材を延伸・縮径することを目的とする。【構成】 光ファイバ用母材7を延伸し所定の外径に縮径するに際し、ロードセル3により引張り張力を測定し、この値によって加熱炉2の温度あるいは引張り速度を制御することである。
請求項(抜粋):
ガラスの光ファイバ用母材を加熱延伸する方法において、前記母材の両端を把持し、これを相対的に所定の速度で遠ざけて母材に引張り応力を付与し、把持部に配置したロードセルによって前記引張り応力を測定し、測定された応力によって前記母材の引張り速度又は加熱温度を制御することを特徴とする光ファイバ用母材の延伸方法。
IPC (3件):
C03B 37/012 ,  C03B 20/00 ,  G02B 6/00 356
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-114527

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