特許
J-GLOBAL ID:200903002873351568

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-165059
公開番号(公開出願番号):特開2001-345195
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】充分な先行予熱電流を確保するとともに調光点灯時のフィラメント電流を低減できる放電灯点灯装置を提供する、あるいは部品点数が少なく、小型化、コストダウンが可能な点灯装置を提供する。【解決手段】商用電源を直流に変換する直流変換部1と、その直流を高周波に変換するインバータ部とを備え、インバータ部の出力にインダクタンスL1とキャパシタンスC3を接続して共振系を形成し、その共振出力により負荷である放電灯Laを点灯させると共に、前記インダクタンスL1の副巻線L1-2,L1-3より放電灯LaのフィラメントF1,F2に予熱電流を供給する構成を備えた放電灯点灯装置において、調光点灯時の前記直流変換部1の出力電圧Vdcは定格点灯時よりも低くする。
請求項(抜粋):
商用電源を直流に変換する直流変換部と、その直流を高周波に変換するインバータ部とを備え、インバータ部の出力にインダクタンスとキャパシタンスを接続して共振系を形成し、その共振出力により負荷である放電灯を点灯させると共に、前記インダクタンスの副巻線より放電灯のフィラメントに予熱電流を供給する構成を備えた放電灯点灯装置において、前記直流変換部の出力電圧が定格点灯時よりも調光点灯時の方が低いことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/392
FI (3件):
H05B 41/24 L ,  H05B 41/24 P ,  H05B 41/392 G
Fターム (19件):
3K072AA02 ,  3K072BA05 ,  3K072BC01 ,  3K072DB01 ,  3K072DC01 ,  3K072DC08 ,  3K072DD04 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HA06 ,  3K072HB05 ,  3K098CC10 ,  3K098CC40 ,  3K098CC62 ,  3K098DD20 ,  3K098DD22 ,  3K098EE06 ,  3K098EE12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-167563   出願人:松下電工株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-101543   出願人:日立照明株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-178692   出願人:松下電工株式会社

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