特許
J-GLOBAL ID:200903002876746466

時計の保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-266777
公開番号(公開出願番号):特開平8-129078
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 コンビネーション時計において、アナログブロック13を保持する支持台15と、液晶セル17を保持し且つ前記支持台15を平面的に包含するように配設された液晶セル支持枠18とを有し、前記アナログブロック13は液晶セル17に積層されると共に、液晶セル17とアナログブロック13との間に基板32を介在させ、該基板32は支持台15と液晶セル支持枠18とにより挟持される。【効果】 基板の外周部を、支持台と液晶セル支持枠とで挟持することにより、アナログブロックと支持台とをしっかり固定することが出来、時計モジュールが強い衝撃を受た時、地板が支持台から瞬間的にせり出し液晶セルと接触して、液晶セルにヒビが入ることを防止し、液晶表示不良を減らすことが出来る。
請求項(抜粋):
液晶表示装置である液晶セルを含むデジタルブロックと、指針表示装置を含むアナログブロックを備えたコンビネーション時計において、前記アナログブロックを保持し且つ時計モジュール自体の基台となる支持台と、液晶セルを保持し且つ前記支持台を断面的に包含するように配設された液晶セル支持枠とを有し、前記アナログブロックは液晶セルに積層される構成を有すると共に、前記液晶セルと前記アナログブロックとの間に基板を介在させ、該基板は前記支持台と前記液晶セル支持枠とにより挟持されていることを特徴とする時計の保持構造。
IPC (2件):
G04C 3/00 ,  G04C 3/14

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