特許

J-GLOBAL ID：200903002877199370

転倒スイッチ

発明者： 森 秀高 ,  前村 康子 ,  西森 省次
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-342271
公開番号（公開出願番号）：特開平6-196059
出願日： 1992年12月22日
公開日（公表日）： 1994年07月15日
要約：

【要約】【目的】一旦飛び出た球体が球体保持座に戻る時間を短縮する。【構成】球体1の表面に電気導通層を形成する。球体1を案内保持する略擂鉢状の凹入部2の球体保持座3に接点a,bを設ける。球体1の転がりにて接点a,bを開閉する転倒スイッチである。球体保持座3よりも上方における凹入部2に球体1が周方向に転動するのを抑制する転動抑制手段4を設ける。

請求項（抜粋）：

球体の表面に電気導通層が形成され、球体を案内保持する略擂鉢状の凹入部の球体保持座に接点を設けて、球体の転がりにて接点を開閉する転倒スイッチであって、球体保持座よりも上方における凹入部に球体が周方向に転動するのを抑制する転動抑制手段を設けて成ることを特徴とする転倒スイッチ。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭58-212022
  
• 特開昭59-060835
  
• 特公昭36-013169