特許
J-GLOBAL ID:200903002878603522

誘導片付ゲート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-015428
公開番号(公開出願番号):特開2004-223020
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】いわゆる「くらげ」の足の挙動性に新たな機能を加え、趣向性を深める。【解決手段】弾かれたパチンコ玉Bが誘導片付ゲート10の内部に侵入すると、パチンコ玉Bは軸ピン30に吊り下げられた誘導片40に衝突しながら流下する。この際に、パチンコ玉の鋼玉(金属)としての作用と、誘導片40に内蔵された磁石48の同磁極Pによる反発力で両方の誘導片40がともに揺動することになる。このとき揺動が磁力によって増幅されるので、誘導片40の動きに面白みが出る。誘導片付ゲート10にパチンコ玉Bが入らない場合でも、誘導片40に外側からパチンコ玉Bが衝突すれば、同磁極Pの反発力によって、パチンコ玉Bが衝突しなかった誘導片40も揺れ動く面白さがある。【選択図】図6
請求項(抜粋):
パチンコ機の遊技盤面に固定可能であって、上面にパチンコ玉が入る入口と、下面にパチンコ玉が出る出口とを備える本体部と、 前記本体部から吊り下げられて前記出口の両側に設けられパチンコ玉の通過に伴い揺れ動きながらパチンコ玉を誘導する一対の誘導片と、 を備える誘導片付ゲートにおいて、 前記一対の誘導片に、それぞれ、磁石の同磁極同士を対向させて設けること、 前記磁石の磁力の大きさは、パチンコ玉が前記磁石に吸着しないように設定されること、 を特徴とする誘導片付ゲート。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (2件):
2C088EB50 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)

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