特許
J-GLOBAL ID:200903002879190213

緩降機装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143142
公開番号(公開出願番号):特開平9-322945
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 火災時等において窓等に設けられた緩降機を直ちに使用できるようにする。【解決手段】 ガラス扉4を開閉可能に設けたサッシ枠1に支柱9を設け、この支柱9に身体支持バンド19を備えた緩降機14を回動自在に設ける。ガラス扉4の開作動に応動して緩降機14をサッシ枠1の外側に回動させる板ばね33を備えた押圧板32を設ける。ガラス扉4を開くと同時に押圧板32が緩降機14を押圧して自動的に外側に押出す。避難人はガラス扉4を開けるという動作だけで緩降機14を避難用に設置でき、素早く避難を行うことができる。
請求項(抜粋):
開閉体を開閉可能に設けたサッシ枠と、前記サッシ枠に設けられた支柱と、この支柱に回動自在に設けられ身体支持具を備えた緩降機と、前記開閉体の作動に応動して前記緩降機を前記サッシ枠の側方に回動する回動駆動装置とを具備したことを特徴とする緩降機装置。
IPC (2件):
A62B 1/06 ,  A62B 5/00
FI (2件):
A62B 1/06 B ,  A62B 5/00 A

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