特許
J-GLOBAL ID:200903002885213586

断線検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-090217
公開番号(公開出願番号):特開平5-107292
出願日: 1991年04月22日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 簡単な回路で、電源供給回路及び信号出力回路の何れが、断線またはワイヤハーネスが離れても、簡単な回路で容易に断線検出できること。【構成】 センサ10及びA/Dコンバータ25に給電するワイヤハーネス30等からなる2本の電源共通線と、前記A/Dコンバータ25の信号入力端子23と前記電源共通線の一方の線との間に接続した入力抵抗R4と、前記センサ10の信号出力端子13と前記電源共通線の一方の線との間に接続したセンサ出力抵抗R3と、前記ワイヤハーネス30等からなる2本の電源共通線にあって、前記センサ10の信号出力端子13と前記電源共通線の他方の線との間に接続したセンサ電源側抵抗R1及び前記センサ電源側抵抗R1と直列接続され、かつ、変量を電流変化として出力する出力トランジスタQと直列接続され、前記電源共通線の一方の線との間に接続した直列抵抗R2とを具備するものである。
請求項(抜粋):
センサ及び前記センサの信号を入力して他の信号形態に変換する変換器に給電する2本の電源共通線と、前記変換器の信号入力端子と前記電源共通線の一方の線との間に接続した入力抵抗と、前記センサの信号出力端子と前記電源共通線の一方の線との間に接続したセンサ出力抵抗と、前記2本の電源共通線間にあって、前記センサの信号出力端子と前記電源共通線の他方の線との間に接続したセンサ電源側抵抗と、前記センサ電源側抵抗と直列接続され、かつ、変量を電流変化として出力する出力手段と直列接続され、前記電源共通線の一方の線との間に接続した直列抵抗とを具備することを特徴とする断線検出装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-047546
  • 特開昭61-180121

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