特許
J-GLOBAL ID：200903002885702293

車両誘導装置

発明者：
阿部 敦

阿部 敦 について

, 
大渕 克己

大渕 克己 について


出願人/特許権者：
オムロン株式会社

オムロン株式会社 について


代理人 (1件)： 岡田 和秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-261745
公開番号（公開出願番号）：特開平10-105886
出願日： 1996年10月02日
公開日（公表日）： 1998年04月24日
要約：
【要約】【課題】 高速道路のノンストップ自動料金収受機構を備える料金所の上流側等での車両誘導が良好に行われるようにする。【解決手段】 道路の上流側と下流側とに所定の間隔をおいて配置される第1及び第2の通信手段4、8と、所定の間隔部分を通過する車両の動きを検知する検知手段5と、第1の通信手段4に、その第1の通信手段4部分を通過する車両に第1の誘導情報を提供させ、かつ、第2の通信手段8に、その第2の通信手段8部分を通過する車両に検知手段5により検知される車両の動きに対応する第2の誘導情報を提供させる車両誘導制御手段10とを備える車両誘導装置。
請求項（抜粋）：
道路の上流側から下流側にかけて所定の間隔をおいて配置される複数の通信手段と、前記通信手段間を通過する車両の動きを検知する検知手段と、前記初段の通信手段に、その初段の通信手段部分を通過する車両に初期誘導情報を提供させ、かつ、前記次段以降の通信手段に、その次段以降の通信手段部分を通過する車両にその前記次段の通信手段とその前段の通信手段との間における前記検知手段により検知される通過車両の動きに対応する対応誘導情報を提供させる車両誘導制御手段と、を備えることを特徴とする車両誘導装置。
FI (2件)：
G08G 1/09 R ,  G08G 1/09 C
引用特許：
出願人引用 (5件)
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