特許
J-GLOBAL ID:200903002885752215

データ抽出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-062838
公開番号(公開出願番号):特開平9-259535
出願日: 1996年03月19日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】この発明は、簡易な構成で小型化に適し経済的にも有利となるデータ抽出回路を提供するものである。【解決手段】入力データとデ-タクロックとの位相誤差に対応した位相誤差信号を発生する位相誤差信号発生手段19,23,26と、この位相誤差信号発生手段19,23,26から発生された位相誤差信号を、それに対応した1ビットのデジタルデータに変換するΣ-Δ変調手段43と、このΣ-Δ変調手段43から出力された1ビットのデジタルデータを平均化してアナログ電圧レベルに変換する積分型のアナログフィルタ50と、この積分型のアナログフィルタ50から出力される電圧レベルに基づいて発振周波数が制御されるもので、データクロックを発生する電圧制御発振手段13とを備えている。
請求項(抜粋):
入力データとデ-タクロックとの位相誤差に対応した位相誤差信号を発生する位相誤差信号発生手段と、この位相誤差信号発生手段から発生された位相誤差信号を、それに対応した1ビットのデジタルデータに変換する変換手段と、この変換手段から出力された1ビットのデジタルデータを平均化してアナログ電圧レベルに変換する積分手段と、この積分手段から出力される電圧レベルに基づいて発振周波数が制御されるもので、前記データクロックを発生する電圧制御発振手段とを具備してなることを特徴とするデータ抽出回路。
IPC (5件):
G11B 20/10 351 ,  H03L 7/08 ,  H03M 3/02 ,  H04L 7/033 ,  H04L 25/40
FI (5件):
G11B 20/10 351 Z ,  H03M 3/02 ,  H04L 25/40 C ,  H03L 7/08 M ,  H04L 7/02 B

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