特許
J-GLOBAL ID:200903002887209136

ボーリングカッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上代 哲司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-321836
公開番号(公開出願番号):特開平11-156616
出願日: 1997年11月25日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 コンタリング切削しながらヘリカル送りする際のボーリングカツタにおいて、切刃チップの配置に工夫をし、切削抵抗を均等化して高精度な真円度の得と共に加工時間の短縮できるボーリングカッタを提供する。【解決手段】 工具ホルダーの先端外周に配設する切削ヘッド1の刃溝2に切刃チップ3を挿入し、押え金4にて切削ヘッド1に切削径の調整自在に固定したボーリングカッタにおいて、複数の切刃チップ3の固定位相を軸方向に、工具ホルダーの公転1回転内に進むヘリカル送りピッチの範囲で、任意にずらして固定する。
請求項(抜粋):
工具ホルダーの先端外周に配設する切削ヘッドの刃溝に切刃チップを挿入し、押え金又は取付けボルトにて着脱自在に固定したボーリングカッタにおいて、複数の切刃チップの固定位相を軸方向に、工具ホルダーの公転1回転内に進む送りピッチの範囲で、任意にずらしたことを特徴とするボーリングカッタ。

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