特許
J-GLOBAL ID:200903002887476002

硬質ポリウレタンフォーム用組成物及びフォーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-208173
公開番号(公開出願番号):特開2004-051693
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】高難燃性で且つ脆性の増大による自己接着性低下の問題のない硬質ポリウレタンフォームが得られ、加水分解による経時劣化を引き起こしにくく、発泡原液の保存安定性に優れた硬質ポリウレタンフォーム用組成物及びフォームを提供する。【解決手段】(a)有機ポリイソシアネート、(b)ポリオール、(c)ハイドロフルオロカーボンと水を含む発泡剤を含有してなる硬質ポリウレタンフォーム用組成物において、ポリオール(b)が水酸基として第一級水酸基のみを含有し、且つ側鎖にアルキル基を含有する多価アルコール(b-1)と脂肪族多価カルボン酸(b-2)とを反応して得られるポリエステルポリオール(イ-1)と、多価アルコール(b-3)と芳香族多価カルボン酸(b-4)とを反応して得られるポリエステルポリオール(イ-2)を主成分として含むことからなる硬質ポリウレタンフォーム用組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(a)有機ポリイソシアネート、(b)ポリオール、(c)ハイドロフルオロカーボンと水を含む発泡剤を含有してなる硬質ポリウレタンフォーム用組成物において、ポリオール(b)が水酸基として第一級水酸基のみを含有し、且つ側鎖にアルキル基を含有する多価アルコール(b-1)と脂肪族多価カルボン酸(b-2)とを反応して得られるポリエステルポリオール(イ-1)と、多価アルコール(b-3)と芳香族多価カルボン酸(b-4)とを反応して得られるポリエステルポリオール(イ-2)を主成分として含むことからなる硬質ポリウレタンフォーム用組成物。
IPC (1件):
C08G18/32
FI (1件):
C08G18/32 A
Fターム (43件):
4J034BA03 ,  4J034DA01 ,  4J034DB04 ,  4J034DB05 ,  4J034DC02 ,  4J034DF01 ,  4J034DF16 ,  4J034DF17 ,  4J034DF20 ,  4J034DF21 ,  4J034DF22 ,  4J034DG03 ,  4J034DG04 ,  4J034DG14 ,  4J034DG23 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HA11 ,  4J034HC03 ,  4J034HC12 ,  4J034HC13 ,  4J034HC64 ,  4J034HC67 ,  4J034JA01 ,  4J034KA01 ,  4J034KB02 ,  4J034KC02 ,  4J034KC17 ,  4J034KC18 ,  4J034KD02 ,  4J034KD04 ,  4J034KD12 ,  4J034KE02 ,  4J034MA16 ,  4J034NA02 ,  4J034NA03 ,  4J034QA01 ,  4J034QB01 ,  4J034QB14 ,  4J034QB16 ,  4J034QB17 ,  4J034QC01 ,  4J034QD03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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